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レビトラの処方について

 

「ここぞという時に、頼りになるED治療薬が欲しい」 「とにかく勃起の硬さと、効果の速さを重視したい」

このようなご希望をお持ちの方に選ばれてきたのが、ED治療薬「レビトラ(有効成分:バルデナフィル)」です。

 

レビトラ(バルデナフィル)は、ED治療薬の代名詞であるバイアグラに続いて登場し、そのシャープで力強い勃起力(硬さ)と、服用から効果発現までの優れた即効性で、世界中の多くの男性から高い評価を得てきました。

 

しかし、まず皆様に知っておいていただきたい重要な情報がございます。2021年以降、製造元であるバイエル薬品の都合により、先発医薬品である「レビトラ錠」は全世界的に製造が中止され、供給が不安定になっています。

 

そのため現在、当院をはじめとする多くのクリニックでは、レビトラ錠と全く同じ有効成分・同じ効果を持つジェネリック医薬品(後発医薬品)である「バルデナフィル錠」を処方しております。ジェネリック医薬品は、先発品と同等の効果と安全性を持ちながら、より安価に処方できるという大きなメリットがあります。

 

このページでは、レビトラのジェネリック医薬品である「バルデナフィル錠」を中心に、その特徴、正しい使い方、副作用について専門医の視点から徹底的に解説いたします。

レビトラ(バルデナフィル)はこんな方におすすめです

レビトラ(バルデナフィル)は、その特徴から以下のようなニーズをお持ちの方に特に適しています。

  • 勃起時の「硬さ」を何よりも重視したい方

  • 服用後、短時間で効果を得たい方(即効性を求める方)

  • 急な機会にも対応できる「勝負薬」としてED治療薬をお探しの方

  • バイアグラでは勃起の硬さに満足できなかった経験がある方

  • 食事の影響を比較的受けにくいお薬を選びたい方

レビトラ(バルデナフィル)の3つの特徴

数あるED治療薬の中で、レビトラ(バルデナフィル)が持つ際立った個性をご紹介します。

特徴1:シャープで力強い勃起力

レビトラ(バルデナフィル)は、他のED治療薬と比較しても、勃起時の硬さに非常に定評があります。有効成分バルデナフィルが、陰茎の血管を強力に拡張させることで十分な血液を送り込み、硬く力強い勃起をサポートします。そのシャープな効き方から、多くの方に高い満足度をもたらしてきました。

特徴2:優れた即効性

服用後、早い方では15分〜30分ほどで効果が現れ始めます。これは、現在処方されているED治療薬の中でもトップクラスの速さです。この即効性は、急なタイミングにも対応しやすく、パートナーを待たせることなく、スムーズな性行為へと移行できるという大きなメリットがあります。

特徴3:食事の影響を比較的受けにくい

バイアグラが食事(特に脂肪分)によって大きく効果を減弱させるのに対し、レビトラ(バルデナフィル)は食事の影響を比較的受けにくいとされています。ただし、全く影響がないわけではありません。特に脂肪分の多い食事(700kcal以上、例えば焼肉や天ぷら、ラーメンなど)を摂った直後に服用すると、成分の吸収が妨げられ、効果が弱まったり、発現が遅れたりすることがあります。効果を最大限に引き出すためには、空腹時、または食後2時間以上あけてからの服用が最も効果的です。

  勃起の硬さ 持続時間 即効性 食事の影響
レビトラ(バルデナフィル) 特に優れる 約5〜8時間 特に優れる やや受けにくい

正しい服用方法と守ってほしい4つの約束

お薬の効果を最大限に引き出し、安全に使用していただくために、以下の4つの約束を必ずお守りください。

  1. 服用タイミング 性行為の約25分〜1時間前に、水またはぬるま湯で1錠服用してください。

  2. 食事について 食事の影響は受けにくいですが、空腹時の服用が最も効果的です。食事を摂る場合は、脂肪分の少ないあっさりとしたものしが推奨されます。

  3. 服用間隔 服用は1日1回まで。効果がないからといって、追加で服用することは血圧低下などのリスクを高めるため絶対におやめください。

  4. 常用薬の申告 現在治療中の病気がある方や、日常的に服用しているお薬がある方は、必ず診察時に医師にお申し出ください。 レビトラ(バルデナフィル)には、命に関わる危険な飲み合わせ(併用禁忌薬)が存在します。

副作用と対処法

レビトラ(バルデナフィル)の主な副作用は、有効成分の血管拡張作用によるものです。これらは薬が効いている証拠でもあり、多くは一時的で、薬の効果が薄れるとともに軽快します。

主な副作用と発現率

副作用 発現率
ほてり(顔の赤み) 15.66%
頭痛 5.59%
鼻閉(鼻づまり) 2.96%
目の充血、動悸など 1%未満

参考文献:レビトラ錠 IF

副作用への対処法

  • 頭痛が気になる場合:市販の鎮痛剤(ロキソニン、イブプロフェン、カロナールなど)を併用しても問題ありません。ご心配な方は、お薬と一緒に処方することも可能です。

  • 症状が強い、または長引く場合:副作用が我慢できないほど強い場合や、お薬の効果が切れても続く場合は、服用を中止し、速やかに当院またはお近くの医療機関にご相談ください。

【最重要】併用してはいけないお薬(併用禁忌薬)

レビトラ(バルデナフィル)は、以下の薬と絶対に併用してはいけません。血圧が危険なレベルまで下がり、命に関わる重篤な副作用を引き起こす可能性があります。

  • 硝酸薬(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど):狭心症の発作治療薬(飲み薬、舌下錠、貼り薬、スプレーなど全ての剤形が対象)

  • 抗不整脈薬(アミオダロン塩酸塩/アンカロン錠など)

  • 抗真菌薬(ケトコナゾール、イトラコナゾールなど)

  • その他、特定の降圧薬や抗ウイルス薬など

また、グレープフルーツ(果汁ジュースも含む)は、薬の成分の分解を妨げ、血中濃度を異常に高めてしまうため、服用前後はお控えください。

料金について

ED治療は自由診療のため、健康保険は適用されません。当院では診察料は無料で、費用はお薬代のみです。

薬剤名 規格 1錠あたりの価格(税込)
レビトラ錠(先発品) - 現在、販売中止
バルデナフィル錠(ジェネリック)

10mg 1,400円
バルデナフィル錠(ジェネリック)

20mg 1,500円〜1,800円

院長より

レビトラ(バルデナフィル)は、「即効性」と「硬さ」という、多くの男性がED治療薬に求めるニーズに、非常に高いレベルで応えてくれる頼りになるお薬です。大切なパートナーとの時間をより充実させたいと願う方にとって、大きな自信を与えてくれるでしょう。

しかし、そのパワフルな効果の反面、副作用がやや出やすいという側面もあります。どんなに良い薬でも、ご自身の体質や健康状態、そしてお薬を使うシチュエーションに合っていなければ、十分な効果が得られないばかりか、思わぬ不快な症状に繋がることもあります。

当院では、患者様一人ひとりと丁寧に向き合い、ライフスタイルやご希望を詳しくお伺いした上で、バイアグラやシアリスも含めた選択肢の中から、あなたにとって本当に最適な一錠を一緒に見つけていくことをお約束します。

インターネット上には様々な情報や、安価な海外製の医薬品が溢れていますが、ご自身の健康を守るためにも、必ず信頼できる医療機関で、安全な国内正規品の処方を受けるようにしてください。

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