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EDとは

ED(勃起不全)とは?-ひとりで悩まず、専門医にご相談ください

「最近、思うようにいかない…」
「若い頃のような自信が持てない…」

ED(Erectile Dysfunction=勃起不全)は、多くの男性が経験する可能性のある、非常にデリケートなお悩みです。しかし、「年のせいだ」と諦めたり、「恥ずしくて誰にも相談できない」と一人で抱え込んでしまってはいませんか?

 

実は、EDは決して珍しい症状ではありません。日本人男性の4〜5人に1人が何らかの勃起に関する悩みを抱えていると言われています。加齢だけでなく、日々のストレスや生活習慣の乱れなど、様々な要因によって誰にでも起こりうるのです。

 

大切なことは、EDは「治療薬によって改善できる症状」であると知ることです!

 

私たち、京都烏丸バッファローEDクリニックは、ED診療に特化した専門クリニックとして、これまで数多くの患者様の悩みに寄り添ってまいりました。このページでは、EDとは一体何なのか、その原因から治療法まで、専門医の視点から分かりやすく解説します。この記事が、あなたが前向きな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

 

ED(勃起不全)の症状について

日本性機能学会のED診療ガイドラインでは、EDを「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、維持できない状態」と定義しています。

 

つまり、「全く勃起しない」状態だけがEDなのではありません。以下のようなご経験があれば、それはEDのサインかもしれません。

  • 性的に興奮はするが、勃起時の硬さが不十分で挿入できない

  • 性行為の途中で萎えてしまうことがある(中折れ)

  • 勃起できる時とできない時があり、ムラがある

  • 以前と比べて、勃起するまでに時間がかかるようになった

 

ご自身の状態を客観的に知るための簡単な目安として、勃起時の硬さを果物に例えてみましょう。

  • リンゴのように硬い ・・ 正常

  • 皮をむいていないミカンのように、硬さはあるが少し押し返せる ・・ 軽度〜中等度EDの可能性

  • 豆腐やこんにゃくのように柔らかい ・・ 中等度〜重度EDの可能性

 

もし、ご自身の硬さや持続力に少しでも不満や不安を感じているのであれば、それは治療を検討する価値のある、立派なEDと言えるのです。

参考文献:木元康介 et al. .International Index of Erectile Function(IIEF)およびその短縮版である IIEF5 の新しい日本語訳の作成.日 性機能会誌 2009; 24: 295 – 308

 

ED(勃起不全)の原因について

EDの原因は大きく分けて2つです。「心の問題」と「身体の問題」。その両方が複合することもあります。

 

1. 心因性ED (心の問題)

精神的なストレス、不安、緊張、過去の性行為での失敗体験(トラウマ)などが原因で起こるEDです。

 

身体や勃起機能そのものには問題はありません。「1人の時は問題ないが、パートナーとの性行為がうまくいかない」といったケースが多く見られます。特に20代〜30代の比較的若い世代に多いのが特徴です。

 

  • 主な原因・・仕事や人間関係のストレス、妊活のプレッシャー、うつ状態など

 

2. 器質性ED (身体の問題)

勃起に関わる血管や神経の障害によって引き起こされるEDです。加齢とともに増加する傾向があり、50代以上の方に多く見られます。特に、動脈硬化が大きく関わっています。

 

  • 主な原因・・高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、喫煙、過度の飲酒、前立腺の手術後、神経疾患など

 

EDは、心筋梗塞や脳卒中といった命に関わる病気の初期サインである可能性も指摘されています。陰茎の細い血管に起こる動脈硬化は、全身の血管の健康状態を映す鏡とも言えるのです。

 

3. 混合性ED

心因性の要因と器質性の要因の両方が合わさって発症するタイプで、実際のED患者様の中で最も多いとされています。 例えば、加齢や生活習慣病で少し勃起力が落ちてきたところに、一度の失敗が不安となり、さらに心因性の要因が重なってしまう、といったケースです。

 

EDがもたらす心身・パートナーシップへの影響

 

EDは、単に性行為ができないという問題だけにとどまらず、男性の心や自信、そして大切なパートナーとの関係にも深刻な影響を及ぼすことがあります。

 

  • 自信の喪失とQOL(生活の質)の低下
    思うように勃起しないという経験は、男性としての自信を大きく傷つけます。何事にも消極的になったり、日常生活の活力を失ったりと、QOL(生活の質)全体の低下につながることも少なくありません。

  • パートナーとの関係悪化
    EDは、パートナーの女性にとっても重要な問題です。ある調査では、夫がEDである場合、妻の性生活に対する満足度も低下するという結果が出ています。性生活の不満がコミュニケーション不足につながり、二人の関係に亀裂を生じさせてしまう可能性も指摘されています。

  • 男性不妊の原因に
    近年、不妊に悩むカップルの原因の約半数は男性側にあると言われています。その中でも、EDによって性交渉自体が困難になる「性交障害」は大きな原因の一つです。特に、排卵日に合わせて性交を行う「タイミング法」のプレッシャーが、心因性EDを引き起こすケースは非常に多く見られます。

参考文献:白井將文 et al. 勃起障害及びその治療に関する一般市民意識調査. 日泌尿会誌, 92巻, 7号, 2001年: 666~673 

 

当院でのED(勃起不全)の治療について

EDは治療できる症状です。当院では、患者様一人ひとりのお悩みと原因に合わせた最適な治療法をご提案し、自信に満ちた健康的な毎日を取り戻すお手伝いをいたします。

 

専門医による丁寧な問診

当院の診察は、問診が中心です。お悩みや健康状態、生活習慣などを詳しくお伺いし、EDの原因を探っていきます。服を脱いだり、患部を見せたりする必要は基本的にありませんので、どうぞリラックスしてお話しください。診察・カウンセリングは無料です。

ED治療薬による治療

現在のED治療の第一選択は、「PDE5阻害薬」という種類の内服薬です。バイアグラ、レビトラ、シアリスといったお薬がこれにあたります。これらの薬は、陰茎の血管を広げて血流を促し、性的興奮があった際に、自然で力強い勃起をサポートします。 当院では、厚生労働省が認可した国内正規薬のみを処方しておりますので、ご安心ください。

包括的なアプローチ

EDの原因は多岐にわたるため、当院では泌尿器科の視点だけでなく、生活習慣病などの内科的な視点も含めた包括的なアプローチを心がけています。必要に応じて、生活習慣の改善指導や、血液検査(別途費用)などもご提案いたします。

院長より

EDは、多くの男性が経験する身近な悩みです。しかし、その悩みの深さから、医療機関への相談をためらってしまう方が後を絶ちません。

 

ある調査では、EDを自覚している方のうち、医師に相談した経験があるのは、わずか5%だったという報告もあります。

 

どうか、一人で悩まないでください。 EDは、専門医のもとで適切な治療を受ければ、改善が期待できる症状です。自信を失い、パートナーとの関係に悩み、日々の活力を失ってしまう前に、ぜひ一度、私たち専門家にご相談ください。

 

私たちは「悩める男性のかかりつけ医」として、あなたの心と身体に寄り添います。もう一度、自信に満ちた自分を取り戻すための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

 

参考文献:日本性機能学会/日本泌尿器科学会 ED診療ガイドライン[第3版]

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